じゆうちょう

大切にしたいから、忘れないために書いてます。普通なことから小難しい話題まで。雑多です。

兄貴"風"ってすごく生温そうな風。

久しぶりの更新です。間がだいぶ空いてしまいました。一応、更新分は書いてはいるのですが、上げるまでには至らぬことが多く、今も下書き保存した記事が大量に溜まっております。それを少しでも消化してしまおうと。がんばろう。

 

自分のここ最近は、仕事のほうはまあ順調。GWは相変わらず忙しかったですが、後半は徐々に落ち着きを取り戻してきました。

でもまた来月がハードなんですよねえ……。いつも6月は定期で大きめの現場が入ってて、しかも梅雨の時期なのでジメジメしてて気分も落ち気味になるので、何とか自分のモチベーションを上げていきたいところ。

 

さて、今日は少し仕事の話をしていきたいと思います。

初めて言うと思いますが、ボクの職業は清掃業です。いわゆる「美装屋」というもの。主に床の洗浄やワックス掛けを行っているビルメンテナンス系のお仕事です。社長がいて、作業員が数人いる小さな会社です。

現場はピンからキリまでありますが、基本的にはオフィスビルや事務所、飲食店の床を扱っていますね。学校や病院なども時々あるかな。まあ道路や土以外の床があればある程度どこでもやります。

で、現場によっては他の美装屋さんともバッティングすることがあります。店舗内の床などをやっていれば大体はガラス屋さんが多いですかね。その際は見ず知らずのガラス屋さんだったり、顔見知りのガラス屋さんだったり色々。

先日行った現場でも、社長の知り合いの(ボクらも何度か会ったことがある)ガラス屋さんと作業する機会がありまして。まあ一緒に作業すると言っても、作業場所は違いますが、移動する際に何度か顔を合わせることがありました。

そのときにですね、ガラス屋の親方に言われたんです。

 

「モップの絞り方が様になってきたね~」って。

 

ちなみにモップの絞り方や洗い方は、本当の初心者が一番最初に社長や先輩方から教わることです。新人が一番最初に入らされるのもモップの作業です。モップはいわば初歩中の初歩。

ですがボク、この会社に入ってもう5年も経っているんです。会社内では一番のペーペーですが、それでも初心者からは当の昔に脱していると思っていました。ボクは今のところ、全作業工程ができます。

それらを披露するときは限られていますが、社長からも「○○(先輩の名前)に時間があるときは教えてやれと言ってあるから」と言われましたし、言われた通り先輩には暇を見つけてもらい教えてもらっています。

 

そして今現在では社長がその現場に居なくとも先輩とボクだけで幾つか現場も任されています。一般的に、はたまた他の会社がどれくらいの期間と割合で全作業工程を新人に教えるのか、そして新人がその工程を覚えてから、どれくらいで一現場を任されるのかはボクは知りません。 

ただ、いつもお世話になっている清掃会社では、社員以外には「ポリッシャーもワックスもやらせない、触らせない」と決めているところもあります。うちの社長も「ポリッシャーができる人はできるが、できない人は本当にできない」と言っていましたし、ワックスに限っては「センスの有無の問題」とまで言っていました。

この清掃業というのは、一般の方や他の業者などが思っているよりも、経験・テクニック・コツ、そしてセンスが必要な職業なんです。うちの社長もそうですが、基本的に現場で指揮を取る方は、言い方は悪いですが偏屈が多いです。職人肌系の方ですね。拘りが非常に強く、周りが考えるよりも更に自分たちのやった作業に対して、誇りと自信を持ってやっておられます。もちろん、ボクらもです。

入ってからこれまでも、一通りの床洗浄はしてきました。Pタイル・カーペット・石・フローリング・コンクリート、更に剥離洗浄などなど。社長や先輩たちに比べれば知識はまだまだですが、他のアルバイトの方よりは自信も腕もあると自負しています。

 

自信が徐々についてきたんです、清掃業者としての腕に。もしかしたら無意識にその自信の表れがガラス屋の親方の目に留まったのかもしれません。それならば普通に褒めてもらって嬉しいことなのですが、実はそのガラス屋の親方、前々から他人や作業工程を軽く見るクセがあるんです。軽く……というか、舐めくさる、と言いますか。

普段から「床の清掃なんて見よう見まねで何とかなる」なんて爆弾発言を平気で言い放っています。現に、床清掃の腕を身につけたいとのことで、以前うちの社長のところにやり方を教えてもらいに来た際に、一からそれぞれの作業のやり方を教えようとしたところ「あ、やり方は分かってるので(教えてもらわなくても)大丈夫ですよ。いつも窓やりながら他の業者のやり方を見てるので」なんて言ってうちの社長を唖然とさせてました。

じゃあ何を教えてもらいに来たんだ、となるじゃないですか。要は具体的に『どういうことをすれば床がキレイになるのか』と『どんな洗剤を使っているのか』。あとは気をつけるポイントのみです。それさえ教えてもらえば床清掃ができると思い込んでおられるんです。

しかもその日教えたのはポリッシャーだけ。後にも先にも、それ以外のことを教えてもらいに来た日はありませんでした。

 

そんな人に……そんな、作業の事なんて微塵も理解してないような人に、モップしてる姿が様になってきたなんて言われて、何というか、すごい屈辱で。普段からものすごい兄貴風吹かしてくるんですよ、ガラス屋さんなのに。

でもね、やっぱり床清掃の腕はね、残念なのですよね。何度か床の清掃業者としてやっている姿を見かけたことがあるんです。作業がめちゃくちゃ雑でして……。「床をキレイにする」ためではなく「ただやれば良い」というのがひしひしと伝わってきて。

でも、心が狭いかもしれませんが、それがあるから、ボクも理性を保っていられるというか。『口だけ兄貴』以外の何者にも見れなくて。でも、それで良いとも思っています。

だって、ガラスの腕は流石なんですよ。本当にピカピカなんです。それはボクにも先輩にも真似できません。うちの社長はガラスはできますが、あまりにも高さがあるところは怖いのでガラス屋さんにお任せしているようです。鳶職人の方や電気工事の方などもそうですが、高所で作業ができるって、普通の人には真似できないすごい事だと思うのです。

そんなすごい事をやってて、それだけで尊敬できるのに、そんな舐めくさった性格をしてるのがとても残念で。見た目はほんと、まともそうなお兄さんなんですけどね……。

人は見かけによらない。悪い意味でも本当にそう思います。

親方がいつか気持ちを改めてくれる日がくることを願って……。

 

 

 

おわり。

カレーが苦手な自分でも食べられたカレー。

昨日の晩ご飯にカレーを作ったんですよ。みんな大好きなカレー!ですが、以前にもちょっと触れましたがボクはカレー好きじゃないんですよね。

yumaru0x0.hatenablog.com

 別に嫌いってほどでも無いし、食べられるんですけど、一口食べ、二口食べればごちそうさまできるくらい、好きではありません。カレーパンは好きです。カレーうどんも辛さを調整すれば食べれますし、好きです。でもなぜかカレーライスだけ好きではないんですよね。辛さを調整しても、ウゥン…モウイイデス…、となってしまって。

カレーってなんか"渋み"がありませんか?ボクだけでしょうか。隠し味なんて入れてない、ただの普通のカレーなのに、何だあの渋み。中辛と相まって喉にクる。その後、何か喉に毛玉のようなものが絡まった感じになるんです。「ん゛っ!」てなるんですよ。

ボクは元から香辛料系の辛さがニガテなこともあり(大丈夫なのもありますが)、実家にいる頃からカレーの日は、ボクだけポケモンカレーかハヤシライス(レトルト)でした。

今でもカレーと言えば、相方さんはレトルトカレーの中辛、ボクはハヤシレトルトだったんですけども、相方さんが都道府県別でカレー消費量No.1の鳥取県出身なので、やはりカレーは大好物なんですね。だから、ほんと気が向いた時だけたまーに作るんです。

で、最近CMでやっていたグリコの『ZEPPIN』というカレーのルゥが美味しそうだよね、と我が家で話題になりまして。

www.glico.com

中に何やら旨みペーストのようなものが入ってるんですよ。それが、カレー好きじゃないボクでも「なんか美味そう……」とうっかり思ってしまうくらいに。なので、じゃあ今日はこれにしてみようかと。スーパーで1箱購入しました。

入れたのは人参・新玉ねぎ・じゃがいも、そして牛肉です。至ってオーソドックス。最初は箱の裏の分量通りに作ってみたんですが、ルゥを入れる前の煮込みで水分が殆ど蒸発してしまい、煮物のようになってしまったので、仕方なく水を足しましたが他は普段通りでした。

ボクいつも思うんですが、カレーの箱に書いてある8皿分とか10皿分って、どういうお皿に入れての分量なんでしょうか。ボクん家だと毎回3・4皿が限界なんですけど。あのレシピじゃ絶対書いてある分の量は作れないんですよね。もしかしてみんなお茶碗でカレー食べてるの?それとも小鉢?それか、食品会社の担当者の食が細いんですかね。

まあ何にせよ、この『ZEPPIN』カレーを頂いたわけなんですけれども、えっと、普通に美味しかったです。ボクでも食べられました。ボクはカレーうどんで食べたんですけど、そこそこカレーにうるさい相方さんでも「美味しい美味しい」と言って食べていたので、やっぱり美味しかったようです。

普段、一からカレーを作るときは相方さんのこだわりで、こくまろと熟カレーの融合カレーだったんですけど、ZEPPINはこれひとつだけで美味しかったです。でもやっぱり辛かった……まあ中辛だから仕方ないんですけど、生卵2つ入れても辛かったなあ。

でも、ボクの気になっていた渋みもこのルゥでは感じられませんでしたね。個人的にはすごく優秀だと思います。それに我が家で満場一致で「美味しい」と感じられたカレーは他には無いので、それを見つけられたのは大きいなと思います。やったね!

 

でもやっぱり、当分カレーはもういいかな、うん。

ごちそうさまでした!

 

 

おわり。

人間の半分は「欲」で出来ている。

今日から4月ですね。昨日はお世話になったフォロワーさん達に挨拶をして、自分が投稿した画像や何やらを眺めつつ、少し寝てから先ほどアカウント削除をしてきました。

自分が投稿した画像なんかを見てるとやはり少しもったいない気がしましたね。自分の世界を崩したような感じがして。大好きだった「どうぶつの森」関連の呟きやSSが、これでもう消えてしまうのかと思うと、自分で決めたこととは言え、寂しくなってしまいました。

でもまあ、仕方のないことですね。うん。

で、ちょっと前の記事でTwitterを辞めるうんぬんを書いたときに、自分自身を『人間味の無い人間』だと書きました。

それで調べてみたんですが、どうやら「人間味」と「人間くさい」は似ているようで少し違うみたいですね。

「人間味」というのは、人の温かみや人情的なものを指すようですが、対して「人間くささ」は人間が不完全であるが故の言動、また、善し悪しはどうであれ、共感できる感情や気持ち、などが当てはまるそうです。

なので、ボク自身を指す意味合いとしては後者「人間くささが無い人間」というほうがしっくりくる気がします。今日はそれについて話していきます。


さて、人間くささですが、人間が不完全であるが故の言動、そして善し悪し関係なく、共感できる気持ちなどを指すようですが、これを見たときに、なるほど……と自分でも納得できてしまいました。確かにボクは人間くささが感じられにくいタイプの人間なのかもしれない、と。

ボクの母親はある宗教団体に属していまして、名は伏せておきますが、そこそこ名の知れたキリスト系の新興宗教です。

その宗教の目的というのは、今の世をどうにかしようという訳ではなく、神様により近い存在になって、死後の世界で神様に近い場所で何の苦労も悲しみもなく楽しく暮らすことです。まるで夢のようなお話しですね。まあ実際、夢物語なんですけれども。

そこでポイントなのは「神様により近い存在になること」なんですけど、母親がその宗教にお熱になったのが、兄が2歳かそこらで、ボクがまだ母親の腹の中でぬくぬくしてた頃みたいです。

宗教に入る方というのは、大半がこの今の世で何かしらの"生き辛さ"を少なからず味わった方々だと思うので、たぶんボクの母親も何かしらで悩みに悩んだ結果、入ったのだと思います。

元は母親も真面目な人ですから、その宗教の教えをしっかり学んで、神様により近い存在になろうと躍起になったはずです。そしてもちろん、自分の子供も同様に。

ある程度年を重ねると自分自身の融通が利かなくなってきますが、子供は違いますよね。一から人間の根本を構築できます。良い言い方をすると躾、悪い言い方だと洗脳と言います。

その"洗礼"をボクはもろに受けた訳です。兄は要領が良かったのか、それとも元々良い子だったのかは分かりませんが、より洗礼を受けたのはボクのほうでした。

どんな洗礼だったのかは言い出すとキリが無いので割愛しますが、簡単に言うと「この世で生きていくための術を殆ど教えず、飴無しムチばかりの厳しい世界で、神様に近い存在となる為の訓練をしていた」というような感じじゃないでしょうか。

人間として生きる為に育てられたわけではなく、神様に近い存在になる為に育てられていたわけです。まあ、そんな親の希望虚しく、その目論見はボクが小学5・6年のときにあえなく崩れ去ったわけなんですけれども。

まあ、崩れ去ったお陰で、神様に近い存在に成りきらぬ人間で留まったわけなんですけれども、それでも20歳くらいまではそんな親と共に住んでいたわけですから、知らぬ間に根付いてしまっていたものがありました。

それが「無欲」です。欲というのは良くも悪くも、生きる上での大事なエッセンスになりますよね。欲の種類も結構あって、人間の三大欲求と言われる食欲・睡眠欲・性欲と続いて、大きなものでは独占欲や支配欲、物欲、自己顕示欲や承認欲求なんかも含まれるんでしょうか。

その中でボクが人並みに持っているのは、自己顕示欲くらいなんじゃないでしょうか。こうしてブログをやっているわけですし、少なからずあるでしょう。でもそのくらいですかね。昔は承認欲求も多少あったかも、というくらい。ほぼ無欲に近いんですよね。

欲が無いだけでも人間くささはだいぶ薄れます。というか、人間の大半は欲なんじゃないかと思うくらい、人間にとっての「欲」というのは大きな存在だと思います。

欲が無いと、まず自分が楽しむことができないんですね。欲が無いから、したいことも欲しい物も無い。まあ自分が欲してないから、そこまで不便に感じたことは無いのですが、問題は誰かと接するときですね。

異性とお付き合いをしたときなどに、必ずイベント事というのがあります。誕生日やクリスマス、バレンタイン・ホワイトデーなど。

相手の方も「何か欲しい物ある?」と聞いてくれるのですが、何せ欲しい物があまりないので(あっても服などの消耗品)、別に無いと答えて幾度も困らせたことがあります。

そして何とか相手の方も捻りに捻って、プレゼントをくれますよね。ならば、今度はお返しをしなければなりません。これが一番苦痛なのです。

相手の方が欲しい物を挙げてくれれば、万事解決なのですが、そこで繰り出す禁忌の技何でも良いよ」を発動するわけですね。

これが一番困るわけです。いや、これはみんな悩まされる言葉ではあると思うんですけど、大体友達などに「何をあげれば良いのか」と相談すると、また相談相手が必殺技を繰り出すわけです。その名も秘技自分が欲しい物とか、貰って嬉しいものをあげればいいと思うよ」です。

無えよ!欲しい物無えんだよ!そんな、責任取りたくないからって秘技で逃げないで!こっちは真剣なんだよ!と。

しかも何?貰って嬉しいもの、だと……?

何でも嬉しい自分はじゃあどうしたらいいんだよ!その言葉通りに何でもあげちゃったら絶対ダメだよね?めんつゆとかあげちゃったら絶対ダメだよね!?ボクは嬉しいけどね!絶対ダメだよね!!と。

欲の無い人間は、相手の気持ちを理解できないんです。相手の欲してる物も事柄も言葉も分からないから。自分には無いものなので。

だから、Twitterだけではなく、人とコミュニケーションを取ることが苦手なんですね。子供は何にでもストレートに言葉を発してくれますから、時に大人が傷つくような言葉を発動してガラスのハートが打ちのめされることはありますが、基本分かりやすくて大変助かります。

ですが大人は……本当に難しいですね。回りくどくて、遠回しで、曖昧な言葉でボクを翻弄します。なので、男女関係なく正直な人が好きです。分かりやすいので。


欲が無いと、結構色々な問題にぶち当たります。相手の言動のひとつひとつの意図を考えなければならないし、本っ当にすごく小さなことでめちゃめちゃ悩んだりします。

自分にとって不可解な事柄が多すぎるのです。なので、そんなときは、相方さんに相談するのが一番手っ取り早いですね。

こうやって言う時は、相手はどんな心境なのか、とかね。その言葉を言う意図は?とか。相方さんにしてみれば「そんな小さなことまで深く考えるの?」と思うみたいですが、やはり分からないのは嫌な性分なので。そして、自己判断だけでは偏りが出ますしね。できるだけ"普通の人間に近づく"ことが必要だと思うわけです。


まだ、自分には欲が無いと気づく前、あまりにも相手の気持ちが理解できなくて、友人と少し口論になったことがあります。

友人には当時付き合っていた彼氏が居たのですが、彼氏が女友達と連絡を取っていて、それがとても不快だと言っていて。

私と付き合っている間は、私以外の人と連絡を取らないでほしい、という気持ちをボクに分かってもらおうと話してくれていたのですが、ボクには独占欲というものが無いので、相手の人の気持ちが理解できず「ボクは気にしない。例え付き合っている間柄でも、相手の行動をコントロールする権利はないと思ってるから」と言ってしまいまして。

すると友人は冷めた目付きで「ご立派だねえー(棒)」と言われて。明らかに嫌味と取れるような言い方で、ありゃ、何か間違ったかな?とその後1人悶々とした覚えがあります。

こういう小さな事が多々あったわけです。分からない間はとてもしんどかったですね……。今ではだいぶマシになってはいるようですが(相方さん談)、それでもまだ、自分の中の感情や思考とそれらを照らし合わせて理解する、という一連のやり取りはしています。

上にも書いたように、一見、欲が無さそうor欲をコントロールできているように見える人は立派に見えるかもしれませんが、それでは相手の気持ちが理解できずにいずれ孤立します。

人間は人間と共に生きていかなければならないので、やはり人間くささはあったほうがいいのではないかと思ったわけです。

欲の出し方はまだボク自身コツを掴めていません。欲しい物を欲しいと言うことはまだ簡単ですが、それが本当に自分は欲しいのか?と考えてしまうわけです。

もしかしたら我慢できるのではないかと。もしかしたらずっと我慢できれば、いつかは不要になるものなのではないか、と。そうなるとお金がもったいないので悩むわけです。すると、欲しいとは言えなくなり、自分の心の内に閉まっておこうと思うわけです。

それでも一応、物欲は出てきました。PCとか、ゲームとか。でもまだ、自分にとって糧となるまではいかないかな。我慢しようと思えば我慢できる範囲です。

相方さん曰く「ゆまるは我慢しすぎだから、我慢しなくていい」と言ってくれるのですが、でも……そういうわけにもいきませんよね。お金は大事ですし。

欲が出れば、もう少し日々の生活が楽しくなるんでしょうかねえ。どうなんでしょう。ぬう。

この「欲」とは長い付き合いになりそうです。まあ、ゆっくり考えていきましょうかね。

それでは今日はこの辺で。




おわり。

スマホの話。

ボクのスマホ、壊れてるんです。厳密に言うと、充電が正常にされていないのです。さっきまで88%だったのに、いきなりフッと電源が落ちるんです。

大体、残量15%くらいになれば「充電ヤバいで!」って警告が出るんですけど、あれすら出なくて、急に画面が真っ暗になって、機種のロゴからの唐突な1%。何これ、ってなるんです。

もうそんな状態がかれこれ3ヶ月くらい続いてます。でもこれって、Android、特にXperiaシリーズでは"よくあること"みたいですね。

2013年以降に出た機種はどうやら多少改善されてはいるようですが……ボクの機種の発売は2014年夏。あれれぇー?おかしいぞぅー?

で、色々調べてみたら、スマホでやってはいけない行為、ってのがあるらしいですね。

充電器挿しっぱとか、充電しながらアプリゲーするとか。でもこれって、ガラケーのときも普通にやってませんでした?

確かに電池持ちは購入当初よりかはだいぶ悪くなってましたけど、急に電源が落ちるようなことはなかったはず。何でガラケーよりも質が落ちてるんでしょう……。それほどに精密機器だということでしょうか。

そして、電池持ちが悪くなるとバッテリー購入を考えますよね。ガラケーのときなら、店舗で電池パック買って、背中開けて交換、これでOKでした。

ですがスマホの場合、ボク調べたんですけど、修理に出さないといけないんですね。えっ?バッテリー交換のために修理にまで出さなきゃいけないのか?と。ビックリしました。

しかも修理代の相場は大体が1万円とか言うではないですか。高いッ!高すぎるッ!バッテリー好感で1万も取られるの?スマホの電池って、そんなに入り組んだ場所にあるの?

ボクがガラケー工場で働いてたときは、電池パックのところはそんなに入り組んだ構造じゃなかったよ!嵌合するだけだったよ!

更に、修理に出すとスマホが初期化されるため、スマホのバックアップが必要だとか。そしてバックアップするにはPCが必須で……PCがなければバックアップがとれないわけで……。

何ていうか……すごい面倒くさい。これなら新しく買ったほうが……ってなるまでが、きっとメーカー側の策略なんでしょうね。

そのメーカー側の策略にまんまと引っかかるのが何だか癪なので、充電が壊れたままこうして使い続けているわけなんですけれども、もうそろそろ限界が近いかな、というところ。

今もスマホでこれ書いてて、もちろん充電器は挿しっぱですよ。それが悪いってことはもちろん分かってるんですけど、充電しながらでないと、もうほんと何もできないので。

仕事に持っていくでしょ。朝は100%満タンだったのに、昼休憩のときにはもう画面真っ暗になってるんですよ。電源が落ちててつかない。辛うじて残量だけは見れるんですが、案の定1%。

ただ、待機状態のときにも何やらアプリが稼働していて、それで電池が食われてる場合があるらしいんですけど、特にこれと言って後ろで動いている気配もなく。

ここで、ボクの「Battery  Mix」を見てくれ。


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こいつをどう思う?酷いだろ?これ、2014年の夏モデルなんだぜ。

まあ、買った当初はまだPCが元気だったのもあって殆ど使ってなかったんですよね。それでも意識して、残量が少なくなってから充電はしてたし、アプリも充電器挿しっぱではしないようにしてました。

クリーナーアプリなんかもインストして、スマホ内はなるべくキレイにしていたつもりでした。それでもやはりダメだったようです……。


PCといい、モニターといい、外付けHDDといい、更にはスマホまで壊れるなんて。やっぱりボクは機械運が悪いのかもしれません。

相方さんが言っていました。

「世の中には、どこか人とは違う電磁波だか脳波だかを持っている人がいて、その人の近くでは機械や電子機器が一瞬で壊れてしまう」と。

確かに昔、夕方仕事の帰りにチャリンコに乗っていたら、コウモリが顔面にぶつかってきたことがあります。コウモリは超音波で物にぶつからないように飛ぶことができることで有名ですが、ボクの顔面にぶち当たってきたヤツが現にいました。

もしかしたら、コウモリの超音波をも凌駕するほどの脳波かなんかなんでしょうか……?自分が……恐ろしい……。

まあ、コウモリも常に超音波ビンビンで飛んでるわけじゃないらしいので、ボクの脳波がどうとか言うよりも、ただコウモリのオフ時にたまたま遭遇してしまった可能性のほうがデカいですけどね。

それにそんな危険な脳波?電磁波?がボクから出てるのなら、相方さんのPCや我が家のTV、電子レンジ、炊飯器、PS3、その他諸々が壊れてないとおかしいですしね。

ただまあ、最近の電子機器は壊れやすく作られている、とよく聞きますし、もしかしたら運悪く?立て続けに壊れやすい機器に当たってしまっているだけかもしれません。

とりあえず、このスマホがもうすぐ2年立つので、機種代が払い終わったら別のスマホに買い換えようと思います。

あっ……でも機種変えようが修理に出そうが、どっちにしろバックアップは取らなきゃならないんでしょうかね?

ぬうー……面倒くさいなあ……。



おわり。

開き直り=棘付きの楯、のようなもの。

先日書いた記事のタイトルが、なぜか何も書いてない状態になってました。タイトルはいつも内容を全て書いた後、一番最後に決めてるのでもしかしたら忘れてたのかも。

 
なんかタイトルの無い変な記事があるな、なんて思われてたんでしょうか。恥ずかしい……。以後気をつけます。
 
そしてその記事の画像の件ですが、やっぱり画質上げたお陰か問題は無さそうですね。良かった良かった。これからはスマホのスクショで撮って貼って行こうと思います。
 
で、今日もグラブルの話でも……と思ったんですが、昨日、いや日付変わってるのでもう一昨日ですね。久しぶりに実家に帰ってきて、親の元気そうな顔を見られて何よりではあったんですが、なんというか、心身共に疲れ果ててしまいまして……。
 
ボク、自分の親に対してものすごく緊張してしまうので、ずっと気を張ってたんですかね。十分に寝たはずなのに翌朝、目の回りにえげつないクマが出来てました。
 
なので、今日は親と久々に話して思ったことでも書こうと思います。まあ半分愚痴のようなものなので、苦手な方はスルーでお願いします。
 
 
ボクの母親は、昔から体がそんなに強いほうではなく、肩こり・腰痛持ちに加え、胃も弱いし低血圧だし風邪もひきやすいしで、体が元気なときが無いってくらい毎日どこかしら不調でした。
 
比べて父親は昔からタフな人で、風邪も滅多にひかないし、毎日ハードな仕事をこなし、その上毎日のようにお酒を飲んで帰ってきてもピンピンしている人です。
 
まあそんな父も糖尿病になって医者にかかるようになってからは、少し体も弱くなってきたようなのですが。年齢的なものもあるでしょうけどね。
 
そしてボクはというと、昔体がものすごく弱かったんです。季節の変わり目には毎回風邪ひいてましたし、ハウスダストや花粉症に敏感なアレルギー体質。
 
加えて気管支喘息もあったので、一時期学校をずっと休んでいて、点滴しに大きな病院に通っていた時期もありました。
 
このときは完全に父親の体質ではなく母親の体質がボクに遺伝したのだとばっかり思ってたんです。……が。
 
22・3歳の頃から一人暮らしを始めて、自分の身の回りの事は全て自分でやらなければならなくなり、稼ぎもそんなに無いので、生活水準が実家にいるときよりも大きく下がったんですね。
 
風邪なんかひいたって、金が無いから行けない。フラフラでもお粥さんなんて気の利いたものは作れません。ひたすら、お茶飲んで買い置きのパンちょっと食べて寝るだけ。
 
掃除だってまともにできやしない。今までは専業主婦の母親がずっとやってくれてましたから、何とか清潔さは保っていられましたが、仕事しながら家事をする、なんてことは、結婚して同居人が1人増えた今でもなかなか難しいものです。
 
たぶん、実家にいた頃よりも清潔さは無いだろうし、食事だって1日1食な上に栄養よりも量ですし、色々と不摂生な生活を送っていました。今でもそこは変わってません。
 
ただ、ひとつだけ大きく変わったことがあるんです。
 
こんなに病弱だったボクがですよ?
季節の変わり目には必ずと言っていいほど不調になってたボクがですよ?
 

全く風邪をひかなくなったんです。

 
気づいたら最後に風邪をひいたのは、当時でもう5年くらい前のことで、確か新型インフルが流行った頃に久々に高熱が出て、これはもしや新型なのでは?と病院に行ったら全然違ったっていう。紛らわしいわッ!
 
それからも風邪はひいてますよ。でもほんと、何年に1回程度です。いや、熱が出ない軽いのはもしかしたらひいてるかもしれませんが、まず気づかないです。
 
くしゃみが出るくらい、鼻水が少しズルズルいうくらい、体が少しダルくなるくらい、何てことないんです。
 
だってボクの職種が3K揃った仕事ですから、ハウスダストなんて気にしてられないし、野外の現場もあるから時期によっては花粉も被りまくりですし。
 
体力も存分に使うし、日勤・夜勤ごちゃごちゃだから体のダルさなんて毎日のことなので、なんかもう風邪なのか疲れなのか分からんのですよ。
 
さすがに咳が出だしたら高い確率で喘息になるので、そんなとき早めのパブ○ン飲みますが、それだけ。
 
病院なんて金がもったいない。自力で治せるものは自力で治す。一昨年、何十年ぶりかにインフルにかかりましたが、それも3・4日で治りました。
 
もう完全に、実家にいた頃と比べて"体質が変わった"んですよ。明らかにタフな体に変わったんです。父親寄りのタフな体に。
 
それでボクは考えたわけです。ボクの体が弱かった原因。
 
・家がものすごく清潔だった。
・体調を崩すとすぐ病院に行く(行かされる)クセがついていた。
・親(母親)が清潔さや健康面に対してとてもうるさい人だった。
 
別に母親が悪いってわけじゃないんです。子供のためを思ってしてくれてたことは十分に分かっています。
 
特に小さい頃は大人と比べて免疫力が低いので、少しでもしんどい思いをさせないようにと一生懸命になると思います。
 
でもね、言い方は悪いですが……裕福ではないお家の子供はやはり病院に行く回数は、裕福なお家の子よりも少ないと思うんです。
 
じゃあ、その子供達が不健康か?と言えばそんなことは無いですよね。
 
中には余裕が無くても子供のためなら、と生活費を割いて何かあれば病院に連れて行く親御さんもいると思います。
 
ただボクが言いたいのは、体の不調が分かった際に、その不調の度合いの見極め。
 
更に家で苦しい思いをしながら治るのを待つか、病院に行って楽になるかを天秤にかけて、そこで行動に出るか出ないかの問題だと思います。
 
ちなみにボクの相方さんのお家は、裕福なほうではなかったようなので、やはり病院に行く回数は少なく、風邪をひいたくらいでは「唾つけときゃ治る!」と言われて育った人です。
 
そのお陰もあってか、やっぱりタフなんですよね。風邪なんて全然ひかないし、インフルなんて40ウン年生きてきて、一昨年ので初めてひいたらしいですよ。
 
初めて経験したもんだから、死ぬかと思ったなんて言ってて。そんな大袈裟な……と苦笑いしましたが、初めてのことだから相当怖かったんでしょうね。
 
でも驚くことに相方さん、インフル1日で治しちゃったんですよ。免疫力パない。まあボクに移したからかもしれませんが……。
 
 
病院が悪だとは思ってませんし、病院に行くことが悪いことだとは思いません。
 
でも、人間には"自然治癒能力"というものがあって、放っておいても自分で治すことができる能力を誰しも体に持ち合わせているんですよ。これは根性論でも何でもありません。人間の体の仕組みです。
 
回復力は個人差があったり、元々の免疫力(白血球)の量や強さ・弱さはあるとは思いますが、免疫は自分で作れます。というか、勝手に作られます。その自然治癒能力に頼らず、すぐに治す方法が病院の薬なんです。
 
仕事を休めなかったり、子供や家族がいて数日も寝込むことができない……なんて人もいると思います。
 
実際、ボクだってインフルになったときはちょうど正月休みだったから良かったものの、普通の日だったらハァハァ言いながら仕事行ってたと思います。
 
ただ、大人はもう時既に遅し、です。強い体を作るには時間が沢山ある子供の頃にしておくことが大切なんじゃないかと。
 
子供の頃から病院に行くクセをつけられていると、子供の自然治癒能力は低下していってしまうんじゃないかと思って。
 
普段から気をつけてる(気をつけさせてる)のによく風邪をひいちゃう、とか、病院巡りが絶えない、なんて人、きっといると思います。実際ボクがそうでしたし。まあ、これはあくまでボクの持論ですよ。
 
それをポソッと親に言ったら「タフな人はみんなそう言うのよ。体が弱い人の気持ちなんて分かってくれない」なんて言うんです。
 
いや、分かるから!ボクの体が弱かったのオカンが一番よく知ってるやろ!?と。
 
そしたら「アンタは若いからよ。アタシだってアンタくらいの年のときはアンタやお兄ちゃんの世話で忙しくて、体力もあってタフだったし、風邪知らずだった。30代後半くらいからよ、色々ガタが出始めたのは」と。
 
30代後半っつったら、ボクら兄弟が小学校上がった頃くらいです。ちょうど、やっと手を離れて親が自分の時間を作れるようになった頃です。
 
時間ができる→病院行ける。
 
だからそこで病院行ったからなのではないの?と、言ったんですが聞く耳持たず。母親も小さい頃から体が弱く、体調が崩れたらすぐ病院に行っていたらしいのです。
 
もうクセついちゃってんじゃん!と。
 
まあボクの母親も今となっちゃあいい年ですしね、さすがに病院に行くなとは言いませんよ。
 
でも、最近とかCM見てると、一見キレイそうな布巾でも、拭くと食卓テーブルにバイ菌がめっちゃついてるっての、やってるじゃないですか。
 
あんなん見たら、誰だってヒャー!てなりますよ。今まであんな汚い机でご飯食べてたのー!?って。
 
でも、今までそれで自分は育ってきてるでしょ?と。だって、今までそのシュッシュするやつ無かったんだから。それで何とも無かったんでしょ?と。それとも布巾についたバイ菌で食中毒でも起こした人でもいるの?と。
 
現代は色んな物がありますから、今の巷の家の中なんて、その布巾にシュッシュするやつとか、加湿器や除湿器、空気清浄機なんかもあったりするんでしょうかね。マイナスイオンとか出るやつ。PM2.5とか黄砂とかも取り除いたりできるんでしょ?よく知らないけど。
 
なんせ、すごい万能なんでしょ?よく知らないけど。
 
清潔なのは悪いことではないです。でも清潔過ぎるのは良くないんじゃないかな?と思うんです。免疫力がつかないから。
 
そんなキレイなお家で育ったら、ちょっと外出ただけでウッ……ってなってパタッて倒れちゃいそうです。そりゃ、マスクだって必需品になるわ。
 
田舎で育った人が都会に上京してきて「都会は空気悪い」って言うのと似てます。そりゃあんな自然豊かな環境で育ってたら、都会の排気ガスまみれの空気なんて毒同然でしょうね。
 
でも都会でずっと暮らしてる人からすれば、それが普通で、空気の美味さ不味さなんて気にしないでしょう。
 
だからって、排気ガスまみれの空気が良いというわけではないですよ。体を汚いものに"慣れさせる"ことも必要なのではないか、と思ってるわけです。
 
それだけ体は強くなろうとしますから。慣れようとしますから。限界はあるでしょうけど、強くなろうとする体に対して、薬を頼るほうを選ぶのは何だかなあと思うんです。
 
部下が自分の力や考えで仕事ができるようになるためには、やはり慣れと経験が必要です。それで練習する時間も与えず、目先のことばかり考えていつまで経っても自分1人で全部やってしまう上司、いますよね。
 
それと一緒だと思います。
 
それじゃあ部下が育たない。
 
やっぱり慣れさせる時間、経験させる機会が必要です。次に繋げるための布石です。
 
体も一緒です。
 
そりゃ、人それぞれ能力の差はありますよ。
 
体も一緒です。みんながみんなタフな人にはなれない。でも、強くなろうとすることはできる。
 
要は気持ちの問題なんですよね。
 
自分の限界を知るのは良いことですし、自分を大事にする気持ちも大切です。
 
でも「私は体弱いから」と開き直られては、やはり周りはその事実を受け入れたくても受け入れたくない気持ちが出てしまいます。
 
それでも頑張るよ、できるだけやってみるよ、そういう前向きさがどこか感じ取れない気がして。
 
実際、本当に本人が頑張っていたとしてもですよ。素直に受け入れにくいです、やっぱり。そういう態度で来られると、我が身が大切なんだな、って思ってしまうので。
 
まあ、そんなことを母親に言えば「器が小さい」だの「弱い人の気持ちが分からない」だの言われるので言いませんでしたが。
 
でもまあ、それだけ体が弱いことに対して過敏になるってことは、昔から散々周りに言われたんだと思うんですよね。なんせ、父親の身内はみんな頑丈な人ばかりですからね……体の弱い嫁ってよく虐められたりするじゃないですか。たぶん、ひねくれてしまったんだと思います。
 
 
ああ、なんかすごく長くなってしまった気がする……。
 
久しぶりに帰ったのに親は昔と変わらずで「私が正しい。私が常識。私がルール」色がほんと強くて。我が家の女帝ですよ、うちの母親は。体は弱いのに、気は強くてすごい頑固で……まあ、性格と体の強度は比例しませんかね。よく知らないけど。
 
 
長ったらしくて申し訳ないです。でも、体の弱い人を責めてるわけじゃないってことだけは理解して頂きたい。考え方のほうが問題だと言ってるだけですので。
 
それでは今日はこの辺で。
 
 
 
 
おわり。

ほんと久々にグラブル話。

ほんと、毎日寒いですね。1月の後半辺りで大寒波がやってくるとあちらこちらで大騒ぎだった西日本ですが、結局日本海側しか雪降りませんでしたね。

 
大阪は最低で‐2℃まで下がったのにチラつきもしませんでした。寒いのは大のニガテですが雪だけは大好きなボクです。残念無念。
 
 
さて、久々にグラブルの話でもしたいと思ってるんですが、いかんせん自分のPCが無いので画像が用意できないなあ……なんて思ってましたら、そういえばスマホがあるな、と思い出しまして。
 
スマホでスクショ撮って画像編集すれば何てことないじゃないか、と。更に言えば、グラブルって元々スマホアプリでしたしね。忘れてました、ハハッ。
 
ただ問題は解像度だよなあ……とか思ってたんですが、設定で高画質にできるんですよね、確か。
 
ボクのスマホはもう電池に寿命がきてるのか、80%あっても余裕でシャットダウンするので、普段は低画質なのです。低画質なんてもうほんとザ・携帯ゲーって感じですよ。ヤル気全然起きない。
 
なので、充電器挿しっぱにして一時的に高画質モードにしてスクショしてみます。
 
今回は今現在やってるイベント『カイオラ』について話すついでにテストとして画像を貼っ付けていきますね。
 

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ちゃんとキレイに撮れてるでしょうか。
今回のイベントの主役、ソリッズさんです。
ウーン、煌めく股間が眩しい。
 
今回は個人的にも久々のイベント参戦ということで、ガッツリではなくリハビリ程度しかやってないのですが、今回はカニなんですね。
 
マグロ、カツオときて今度はカニ。しかも松葉ガニ(本編ではマツヴァガニでしたが)って呼び方が何やら山陰臭を感じます。有名なのはズワイガニのほうですもんね。
 
で、やっぱカニってことで、若干硬いような気がします。気のせいでしょうかね?ボクの光パーティが弱いだけかもですが、ストーリー中の1回目のマルチバトルの敵、ギリギリで汁使わなきゃムリでした。
 
個人レベルは64。武器は古戦場で貰える三寅斧の2凸。運の問題も多少あるとは思いますが……まあ最近サボってたしね。シャーナイ。
 
今のところはまだカニさん貰えてないんですが、ボクの召喚石のメイン、ケルベロスなんですね。だから今回はちょっと頑張りたいです。
 
ケルベロスの討伐戦も以前やってくれてますが、これまた光パーティが微妙な強さなのかアイテムがなかなか貯まらなくてですね……貯めては見送るばかりで限凸まで達してません。情けなや。
 
せめて討伐戦でエクストラを1人で倒せるくらいになればまた楽しいんでしょうね。それくらい強くなるには、どのくらいのレベルに到達すれば良いんでしょうね?
 
今で、敵にもよりますが、大体エクストラで汁2・3つほど使わなきゃ勝てないので……やっぱりレベル100くらいは必要なんでしょうかね。
 
 
去年の夏辺りから地味にリアルが忙しく、時間がなくてヤル気が削がれてたグラブルですが、相方さんが自分のをやるついでとか、変わりにやってくれたりしていて、気づけばボクのグラブルが充実してたんですよね。
 
先日のスレイヤーズのイベントも、リナとナーガを貰ってくれてたりして。三寅斧も実は相方さんが頑張ってくれて「ガチャできるよ」とガチャだけやらせてくれたときに2凸分ゲットできたんですよ。
 
ありがたや、ありがたや。
この相方さんの努力は何としても無駄にしたくないですね。
 
そんな優しい相方さんは最近、ハーヴィンのリルルちゃんが猛烈に欲しくて、リルルちゃんの確率がアップしてるときに
 
「今から引きます(キリッ ……リルルちゃぁんッ!!」
 
と宝晶石10連を回して見事、アギエルバさんをゲットした猛者です。
やったね!相方さん!
 
 
さて、このくらいでしょうか。何の身にもならない話でしたけども、まあこのブログは前からこんな感じでしたね。
 
これで画像が問題なければ更新してない間のイベントのことや年末年始でフィーバーしたガチャの成果なんかを、画像と共に振り返りたいと思います。
 
振り返ると言ってももう半年も前のことなんて、正直覚えてないのですけども……頑張って思い出します。
 
それでは、また。
 
 
 
 
おわり。

Twitterにやめるも何も無いんだけど。

何だか今期の冬はそんなに寒くないなー、比較的過ごしやすいなー、なんて思ってたらここ数日すごい寒いじゃないですか。何なんですかこれ。

地球温暖化のせい?そんなことはどうだっていい。いや、良くないけども。

コタツから出ても手足が冷たくならない、防寒具で丸々とした醜い姿で外へ出なくても寒くない冬がほしいだけのボクです。どうもこんばんは。

 

ボクは今Twitterをやっていて、今見てみましたら始めてから6年も経っていたわけなんですけども、そんな長い間やっていたTwitterを今年の3月でやめることにしました。

そもそも何で始めたんだっけか。知り合いの人に誘われたんだったかな。最初はやり方が分からなくてほぼ2年くらいは放置気味だったんですが、リアルの友人や自分の興味あるジャンル関連で知り合った方たちにフォローされ、ネット上で絡んでいくうちに徐々にやり方が分かってきたんですね。

ですがボクのツイート、6年もやってきたにもかかわらず1万すら満たしてない。ほとんど眺めるだけだったんですよね。そうなんです、6年もやっていて未だに楽しみ方が分かってなかったんです。

でもね、最近漸く分かったんですよ。

ボクのフォロワーさんが以前こうツイートしてました。

Twitterの楽しいところは、自分が構ってほしいときに程よく構ってくれるフォロワーさんがいることだと思う」と。

なるほど!と。それで気づいたんです。Twitterはボクには向いていないんだ、と。

 

ボクはTwitterを"文字数の少ないブログ"のようなものだと思ってたんです。自分が思ったことや好きなもの、少し腑に落ちないことなどを140文字内に収めるものだと。

いわば自分の世界ですよ。自分の世界観の集約が自分のツイートで、それに誰が賛同しようがしまいが関係ない。そういうのは二の次です。そりゃ、共感してくれると嬉しい気持ちはありますが、それよりも自分の世界観の構築がメインだと思ってました。

自分の好きなものや興味のあるものの情報を知り、集めて楽しむ。それがあるからこそ、そこからコミュニケーションが生まれるのだと。

楽しみ方は人それぞれ、人の数だけありますから一概に「これが正しい」「これは間違い」ということはないでしょうけど、基本的にTwitterをしてる方って「構ってもらえてナンボ、評価されてナンボ」というところ、ありませんか?

今までそれを楽しいとボク自身が思ったことがないので、ああ、ブログとは全然違うものなんだ、楽しみ方が合わないんだ、と6年目の今漸く気づけたわけです。

他にも色々、リアルが忙しいなど理由があるんですが、ここでも思うことはやっぱり自分は"他の人とはどこか違うんだ"ということ。別に違うからと言って、決して"特別"というほうの良い意味ではなく、もちろん悪い意味でです。

これで良いとは微塵も思ってません。

より普通に近づけるよう自己改革が必要です。

 

これに関してはまた別の話なのでまた別の機会にでも書きますが、ボク自身『人間味の無い人間』だということが最近分かったんです。それが"他の人とどこか違う"点であり、ボク自身の最大の難点だと思っています。

これがあるから普通のことも楽しめないし、人の気持ちも理解しにくい。

でも、それをどうすべきか、ボク自身もまだ分からなくて、しかもすぐに解決できる問題でもないので、Twitterもとりあえず遠のく形を取ったんです。

誘ってくれた方には申し訳ないことをしてしまうのですが、ボク自身の問題が解決できればまた戻れるかもしれないですしね。今はただ、再び自分と向き合う時期が来たのだと思っています。

 

ただTwitter辞めるだけで、何だか壮大になってしまいましたが、少なからずボクにとっては大きな問題なので、適当に流してしまって良いです。「勝手にやめとけよ」くらいの感じで。

では今日はこの辺で。

 

 

 

おわり。