スマホの話。
開き直り=棘付きの楯、のようなもの。
先日書いた記事のタイトルが、なぜか何も書いてない状態になってました。タイトルはいつも内容を全て書いた後、一番最後に決めてるのでもしかしたら忘れてたのかも。
全く風邪をひかなくなったんです。
ほんと久々にグラブル話。
ほんと、毎日寒いですね。1月の後半辺りで大寒波がやってくるとあちらこちらで大騒ぎだった西日本ですが、結局日本海側しか雪降りませんでしたね。
Twitterにやめるも何も無いんだけど。
何だか今期の冬はそんなに寒くないなー、比較的過ごしやすいなー、なんて思ってたらここ数日すごい寒いじゃないですか。何なんですかこれ。
地球温暖化のせい?そんなことはどうだっていい。いや、良くないけども。
コタツから出ても手足が冷たくならない、防寒具で丸々とした醜い姿で外へ出なくても寒くない冬がほしいだけのボクです。どうもこんばんは。
ボクは今Twitterをやっていて、今見てみましたら始めてから6年も経っていたわけなんですけども、そんな長い間やっていたTwitterを今年の3月でやめることにしました。
そもそも何で始めたんだっけか。知り合いの人に誘われたんだったかな。最初はやり方が分からなくてほぼ2年くらいは放置気味だったんですが、リアルの友人や自分の興味あるジャンル関連で知り合った方たちにフォローされ、ネット上で絡んでいくうちに徐々にやり方が分かってきたんですね。
ですがボクのツイート、6年もやってきたにもかかわらず1万すら満たしてない。ほとんど眺めるだけだったんですよね。そうなんです、6年もやっていて未だに楽しみ方が分かってなかったんです。
でもね、最近漸く分かったんですよ。
ボクのフォロワーさんが以前こうツイートしてました。
「Twitterの楽しいところは、自分が構ってほしいときに程よく構ってくれるフォロワーさんがいることだと思う」と。
なるほど!と。それで気づいたんです。Twitterはボクには向いていないんだ、と。
ボクはTwitterを"文字数の少ないブログ"のようなものだと思ってたんです。自分が思ったことや好きなもの、少し腑に落ちないことなどを140文字内に収めるものだと。
いわば自分の世界ですよ。自分の世界観の集約が自分のツイートで、それに誰が賛同しようがしまいが関係ない。そういうのは二の次です。そりゃ、共感してくれると嬉しい気持ちはありますが、それよりも自分の世界観の構築がメインだと思ってました。
自分の好きなものや興味のあるものの情報を知り、集めて楽しむ。それがあるからこそ、そこからコミュニケーションが生まれるのだと。
楽しみ方は人それぞれ、人の数だけありますから一概に「これが正しい」「これは間違い」ということはないでしょうけど、基本的にTwitterをしてる方って「構ってもらえてナンボ、評価されてナンボ」というところ、ありませんか?
今までそれを楽しいとボク自身が思ったことがないので、ああ、ブログとは全然違うものなんだ、楽しみ方が合わないんだ、と6年目の今漸く気づけたわけです。
他にも色々、リアルが忙しいなど理由があるんですが、ここでも思うことはやっぱり自分は"他の人とはどこか違うんだ"ということ。別に違うからと言って、決して"特別"というほうの良い意味ではなく、もちろん悪い意味でです。
これで良いとは微塵も思ってません。
より普通に近づけるよう自己改革が必要です。
これに関してはまた別の話なのでまた別の機会にでも書きますが、ボク自身『人間味の無い人間』だということが最近分かったんです。それが"他の人とどこか違う"点であり、ボク自身の最大の難点だと思っています。
これがあるから普通のことも楽しめないし、人の気持ちも理解しにくい。
でも、それをどうすべきか、ボク自身もまだ分からなくて、しかもすぐに解決できる問題でもないので、Twitterもとりあえず遠のく形を取ったんです。
誘ってくれた方には申し訳ないことをしてしまうのですが、ボク自身の問題が解決できればまた戻れるかもしれないですしね。今はただ、再び自分と向き合う時期が来たのだと思っています。
ただTwitter辞めるだけで、何だか壮大になってしまいましたが、少なからずボクにとっては大きな問題なので、適当に流してしまって良いです。「勝手にやめとけよ」くらいの感じで。
では今日はこの辺で。
おわり。
新年の挨拶とその他諸々。
遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。
もう正月気分なんてどこへやら、いつの間にかいつも通りの日常に戻ってしまいましたね。世間は大体4日から仕事始めだったんでしょうか。
ちなみにボクの仕事始めは2日でした。と言っても気持ち的には仕事納めって感じでしたが。こんな中途半p(ry……いえ、仕事があるのは有難いことなんですが、毎年2日に決まった現場が入っているので、そこへ行ってからが本当の正月休みという感じです。
てことで3日の夜勤明けから今日まで休みだったわけですが、巷ではどういう過ごし方をしたんでしょうかね。ボクのところは共働きで、しかも同じ職場で働いてますので、当然仕事納めも一緒。
12月は29日まで仕事だったので、30日に急いで大掃除をし、2日まで引きこもるために買い出しに行き一応、大晦日と元日を無事堪能できました。初詣なんかは行きたいんですけどねー……我が家の近くだと住吉大社になるんですよね。
あそこめちゃめちゃ混むじゃないですか。酔っちゃう酔っちゃう。
それに一番行きやすい2日が仕事ですし、正直「ま、いっか」ってなりがち……いえ、なっちゃうんですよね。今のところに引っ越してから一度も行ったことがないので、いつかは行きたいです。
そして正月と言えばやっぱ食べ物ですよね。我が家は相方さんが食べたいからとカニやら肉やらを頼むので、正月は大体カニ鍋です。でも今年の肉は筋張っててちょっと硬かった……ので、普通に焼肉にして食べました。
カニはロシアかどっかで取れたカニ。たぶんタラバだとは思うんですが、超デカかったです。ハサミがね、手のひらくらいの大きさだったんです。本当にアイツはカニだったのか?(半分しかなかったので)もしかしたらキングラーだったのかもしれません。
肉も一応黒毛だったんですけど、あれ何であんなに硬かったんだろう。黒毛和牛ってのもピンキリなんでしょうかね。乳臭さはなかったから乳牛ではないんでしょうけど……安かったし、年老いた牛だったんでしょうかね。
最近はスーパーとかに売ってる牛肉も乳牛だったりしますよね。パック開けて嗅いだら乳臭いんです。焼けば匂いもしないんでしょうけど、ボク自身牛乳がニガテなので、一応酒入れて臭み消ししてます。
話がズレてしまいました。
正月は我が家は大体お雑煮をするんですが、餅が余るんですよね。あの餅の処理、どうするかいつも悩むんです。ネットで色々探したりして色んな物に使ったりはするんですが、それでも余る。
ただ今回、鍋に餅入り巾着を入れたんですね。でも店で餅入り巾着買うと高いじゃないですか。でもね、うすあげを買ってその中に普通の切り餅半分を入れて爪楊枝で留めるだけで普通に餅入り巾着でした。
店で買うと何であんなに高いんでしょうね。餅代?
餅入り巾着と言えばおでんですが、鍋に入れても美味しかったですよ。うすあげと余った餅で作れば節約にもなりますし。あとはどうしよう……やっぱりお好み焼きに入れるとか?たこ焼きの中に入れるとか?
なんか、炭水化物ばっかりですね……。
餅と合う調味料は、ボクの中ではソース&マヨとごま油&塩ですね、今のところ。
普通に焼いて何つけて食べるかでも意見が分かれたりしますよね。
ボクは基本的におろし醤油か磯辺焼きです。近所のシャトレーゼのいそべ餅、美味いんだよなあ。ちなみに相方さんは砂糖醤油です。ボクには甘すぎて食べられないですけど。
うーん……餅の処理法はもう少し考えてみます。
あとは、グラブルですね。前にも言いましたがこれを書いてる今も自分のPCじゃないので、画像やら何やらを用意できないのが残念ですが、なんか調子良かったんでしょうかね。それとも正月だったから?理由は分かりませんが、ガチャでSSRがたくさん出まして。ほとんどがキャラで、1つだけ召喚石だったかな。
しかもいい感じに振り分けられてですね。各属性パーティにほぼ1SSRが揃いました。去年の後半から仕事の量が増えまして、なかなか手が回らなかったグラブルですが、SSRが揃ったことですし、再び本格始動と行きたいですね。
それには早いとこPCを手に入れないと。貯金、あともう少しなんですよ。
がんばります。それでは今日はこの辺で。
おわり。
久しぶりの更新と年末の挨拶。
本当に久しぶりです。さっき自分の今までの記事を見返していたら、最後に更新したのは100日以上も前のことでした。忘れていなかったわけではないのですが……時がたつのは早いものですね。
半年近く放置していたわけですが、その間は仕事が忙しかったり、そのせいでグラブルができなくなり、ついでに自分のPCが「なんかOSが見つからんのや……」とか言って、その後天に召されてしまい、そんな感じで立て続けに自分の心地良い環境が崩されてしまいまして。
昔から機械運が悪いほうですが、でも今回のはほとんど寿命に近いのではないかと思います。NECのノーパソだったんですが、使わなかった時期も含めれば8年目でした。
使い始めて3年ほどでバックライトが故障し、モニターを別で取っ付けて使ってましたから……グラブル起動するだけでウーンウーン唸ってましたし。Vistaでしたしね。
だからと言って、はてなのスマホアプリは何だか使いにくいし、しかも改行したときの幅がPC版とちょっと違うので、スマホから投稿するとレイアウトが違ってしまうんですよね。それがどうにも個人的に気に入らなくて。
もしかしたら設定で何とかできるのかもしれませんが、スマホでそこまでするのがまず面倒くさい。文字を打つのもPCのキーボードで慣れてる者にとっては苦行でしかないし。今も相方さんが居ぬ間にPCを借りてこれを書いているのですが、人のPCって本当に使いづらいんですよね……借りといてなんですが。
まあもう少しで貯金も貯まることですし、できるだけ早く新しいPCを買って再び、このブログも今まで通りゆっくり更新していきたいと思っています。
そしてたぶん、これが今年最後の更新となると思います。
良くも悪くも、何かしらのキーワードで引っかかって釣られて来られた方もおられるとは思いますが、こんなブログに足を運んでくれた方々、本当にありがとうございました。
今年は途中で途切れてしまいましたが、来年はPCを買った後、できる限り続けていきたいと思っていますので、どうぞ来年もよろしくお願いします。
今年も残り1週間を切りました。良い年末をお過ごしください。
おわり
友達の子供に誕生日プレゼントを買ってあげたつもりが、結果友達に買ってあげた感じになった。
先日、友達の子供が誕生日だったんですよ。その当日には残念ながら祝えなかったんですけど、後日ちょうど地元に帰る用事があったので、そのついでに誕生日プレゼントを見に行こうかってなって。
本当はサプライズで渡せられれば一番良かったんですが、友達に何が欲しいか?と子供に聞いてもらったんですが、今のところこれと言って欲しいものが無いって言っている、と。
「欲しい物がない」と言ってる時点で、何かおかしいな……と思ったんですが、じゃあそれなら一緒にプレゼント買いに行こうとなって。とりあえず友達にも「1年に1度しかないし、毎年あげられるかどうかも分からないから、この子が本当に欲しいと言っている物をあげたい」と伝えたんですね。
ただ、前日に親子でおもちゃ屋に出向いたときに「こんなの欲しいって言ってるんだけど……」と連絡が来て、添付された画像を見たんですが、なかなかのお値段の品がいくつもあって。ボクらもそんな裕福なわけではないので、思わず絶句してしまって。
でもまあおもちゃ屋はこれだけじゃないし、モールだから色々店もある。ディズニーストアもあるから、そこで千円もしないコップくらいでいいと思う、と言われたんですね。いや、でもそれは子供次第であって、ボクらが決めることではないだろうと。
子供がコップが欲しいと言ったらもちろん買うけど、他のが欲しい場合だってある。現に、値段は高めだけど、欲しいと言った物があったんだし、とりあえず子供に任せよう、と。
で、当日。近くのショッピングモールに友達とその子供とで見に行ったんですが、なかなか決まらなかったんですね。というのも、たくさん店は回ったんですが、子供が手に取る物全部、親(友達)がダメって言うんです。それは値段が安かろうが高かろうが関係なしに。
そのたびに親が口うるさく言う言葉が
「何でこんなムダな物欲しいの?使う用途ないじゃん」
でした。
それを言われるたびに子供は、しょんぼりした顔で棚に戻すわけです。それをその日、ずっと繰り返してたわけです。そりゃ、決まらんわって話ですよ。だって、いざ「いいな」と思う物があったとしても、横から親が「そんなの要らないでしょ。絶対使わない」ってズバッと切り捨てるんですもん。
挙句、色々歩き回ったもんだから親が疲れてきちゃって。「早く決めて」って子供にプレッシャーをかけるわけです。すると子供も焦るわけじゃないですか。小学校の低学年の子がね、小さい頭をフルに使って『自分もそこそこ欲しい+親が今後使えると思う物+値段がお手ごろの物』を一生懸命考えるわけです。無茶にもほどがありますよね。
ボク、そのやり取りをずっと見てたら、段々イライラしてきて。
何がいいか迷ってウロウロする子供に小さく言ったんです。
「本当はあれが欲しいんじゃないの?お母さんがダメって言うからやめたの?
でもお金を出すのはボクだから、気にしないで好きな物探していいよ」と。
すると子供は少し店を見渡して、ある商品の棚のところへ駆けて行ったんです。ボクも続いて子供の元に駆け寄ると、子供が手にしたのはディズニーのあるキャラクターが描かれている可愛いクッションでした。
これが欲しいの?と聞くと「うん。○○(キャラクター名)好きなの」と。値段は3800円くらいだったかな。ボクは最初から5千円くらいまでに収めようと思ってた(友達ともそのくらいが妥当だと話をしていた)ので、値段的にも範囲内だし、本人もこのキャラクターが好きで欲しそうにしてるし、じゃあもうこれでいいんじゃないか?と思ってたんです。
そしたらボクの顔の横から声が。
「何これ?こんなのが欲しいの?」親の登場です。
「だって、私まくら無いんだもん」と子供。でも親は言います。
「これ枕じゃないよ、これはクッション。
クッションだったら家にいっぱいあるでしょ?
そんなに何個も要らないじゃない。他の物にしなさい」
そして、クッションから離れる子供の手。顔は(´・ω・`)←こんな顔でした。
ボク、長年仲良くしてる友達ですが、これはさすがにキレそうでした。
アンタは一体何なんだ?これは誰のための買い物なんだ?
アンタのためじゃないぞ?子供のための買い物なんだぞ?
アンタが今後使えるか使えないかなんて意見は要らないしどうでもいいよ、と。
抑えましたけど、抑えて良かったことなのか分からないです。
どちらの気持ちも分かるんです。
親は大体これから先も使える物を欲しがりますよね。買ってもムダな物って特に女性は基本的に欲しがりません。使える用途が明白な物じゃないと好感を示しません。でも、子供は基本"ムダな物"や"今まで買った物と似たような物"を欲しがるんです。それが例え、親が理解できないような物だったとしても、すぐ飽きそうな物だったとしても、子供は今それが一番欲しい物なんです。
大人のように先なんて考えません。今です。なうなんです。
今の自分の物欲を満たそうとする、それが子供なんです。
それに対して文句を言うのはお門違いですし、もう少し先のことを考えて言え、なんて、小学校低学年の子供に言う言葉ではないと思います。
友達も色々言い訳()を言ってました。
「この子は物を大切にしないから、そんなに高い物を与えないでいい。
すぐに買い替えが利くような安い物でいい」と。
いやいやいやいや……すぐに買い替えられる物でなくていいじゃない。それがプレゼントってものでしょう?そもそもこの子が物を大切にしないのは、壊れたらすぐに貴方が買い与えて甘やかした結果でしょうが。それをこの子が悪いという風に話を摩り替えるのは如何なものか……と言いたい気持ちをグッと堪えました。
堪えて本当に良かったのかな。でも子育てや家庭の方針とかルールって、他人が口に出せるようなものじゃないですもんね。余所は余所、うちはうち、ですし……。
結局買ってあげたのは、千円もしないコップのみでした。
すごい安くついた。もちろん、子供もボクも満足はしていません。満足しているのは、親(友達)だけです。
本当に一体誰のための買い物だったんだろう……。支払い済ませたあとに、子供が笑って「コップ買ってくれてありがとう」って言ってくれたんですが、なんかすごく虚しかった。まあ最終的に子供も嬉しそうにはしてくれていたので、子供が欲しくない物を買うよりはいいか、とも思ったんですが……うーん。
ボクの親もそうですが、親の拘りが強いと子供は自分よりも親の気持ちや欲を満たすほうを優先せざるを得ないようになっていくんです。そんな事がずっと続いていくと、子供は自分の気持ちを殺すようになっていきます。
主張ができなくなるんですよね。
今回だって、本当は「欲しい物が無い」のではなく「お母さんがOKする物が分からない(ダメって言われそう)⇒分からないから主張ができない」だけだったのでは?と。欲しい物は現にありました。直に見て取れました。それに気づいてあげられていない友達を見るのも辛かったし、気づいてもらえない子供を見てるのはもっと辛かった。
これから友達にはダメダメばっかりで子供を否定せず、縛らないでほしいな。子供が考えることや子供の気持ちをもっと大切にしてほしいし、子供が子供らしく居ることをどうか許してあげてほしい……と切に願います。
どうか早くそれに気づいてあげてほしい。
ボクには何もできないし、何もしてあげられないけれど、ボクが一緒に居るときは子供が子供で居られるようにさせてあげられれば良いな、と思っています。
どうやるかはまだ分からないけど。
おわり