続・親知らずの抜歯 ~恐怖のドライソケット、そして血餅保護~
昨日、親知らずの抜歯後に、首が痛いだの頭痛がするだの言ってましたが。今朝起きたらやっぱり痛みが強くなっている気がしたので、不安で歯医者さんに電話を入れたら、ちょっと一度見てみましょうか、と言ってもらえて、行ってきたんです。
で、結果から言いますと、その原因はなんと、抜歯後の恐怖……噂の『ドライソケット』というものになっていた、ということでした。
何度も言いますがボクは人生で2度、親知らずの抜歯を経験していますが、その2度はどちらも上の左右の親知らずで。上は本当に全くと言って良いほど痛くなくて、念のための痛み止めや抗生剤などは出されましたが、痛み止めは結局1度飲んだだけであとは全然大丈夫でした。
それが今回、下の親知らずを抜いてですね……こんなにも痛いものなのか、と。
でも色々ボクも調べてはいたんです、ググる先生で。ドライソケットというものはどんなものなのか、どれくらい痛いのか、血餅(けっぺい/ボクは"ケツモチ"と呼んでいました)を守る方法などなど。
すると、ドライソケットになった経験がある人の体験記録などに行き着いたんですが、それらを読むとなかなかに凄まじいんですよ。痛みで寝られない・(頬が腫れて)口が開かない、故に物が食べられない・痛み止めが手放せない。酷い人は熱が出たり、マスクで隠せないほど頬が腫れたりするそうで、何とも可哀想で……。
だから、頭やリンパ節にまで痛みがある、そして抜いた穴に白い何かが見える、ということ以外共通点がまるでなくて。まさか自分がドライソケットだとは思いませんでした。痛みも、我慢できないわけではないけど、ずっーと変わらない痛さがあるのは偏頭痛に似たものがあり、やはり辛い部類に入るので痛み止めを飲んでおこう、という感じで。ドライソケットはもっと酷い痛みだと思ってたんです。
ドライソケット経験者の方の体験談と比べてみても、ボクの場合は、痛みがあっても普通に寝られましたし、確かに抜いた側のエラ?辺りは若干腫れてましたが、口も普通にギャラドスくらいは開けられましたよ。なので、物は普通に食べられたんですよね。抜歯した人やドライソケットになった人はヨーグルトとかおかゆさんみたいな物を食べていたようですが、ボクは普通にお米食ってました。
だってやっぱり仕事してると体力使うのでお腹が減るし、しかもうちの会社、昼休憩が無いので、家に帰ってからめっちゃ食べるんです。もちろん抜いたほうじゃなく、反対側のみで食べてました。片側だけだから食べるのがどうしてもゆっくりになってしまってもどかしく思ったり、噛み合わせが歪んだりしないか気にしながら。
歯磨きも血餅は全く触ってませんし、うがいも口に軽く含んでタプン…と波を立たせるようなゆるーい感じのうがいしかしてません。ま、そんな苦労も血餅が取れてしまった時点で全てが水の泡なんですけどね!なぜ取れたし!ケツモチめ!!
一応、今日歯医者さんで人工のフタを入れてもらったんですが、そもそも取れてしまった原因が分からないと、最悪この人工のモチも取れてしまう可能性大なんですよね……。
ボクが一番気になっているのは、唾液を飲み込む動作なんですよ。何でなのか分からないんですけど、抜歯後の口の中が妙にネバネバしていて、すごく気持ち悪いんです。で、またそれがすごい溜まるんですよね、口の中に。菌の殺菌をするために唾液の分泌が頻繁に出るようになってるんでしょうかねえ。
で、それを解消したいがために、いつもより水分を多めに取りがちになったり(その際、口内全体に行き渡らせるように含んで飲んでいた)、定期的に溜まった唾液を飲み込んだりするんですが、どちらも飲み込む動作をすることによって舌の横が抜いた箇所を触るんですよね。それらが、もしかしたら血餅が取れる原因となったのかなあ、と思いました。
でも仕方ないじゃないですか、口の中なんだし、唾液なんて放っておいても出てくるものだし。それにネバついてると、なんか口臭も気になるじゃないですか。常に納豆を口に入れてる感じなので、すごく口の中をリフレッシュしたい衝動に駆られるんですよ。
で、しかもその唾液、汚い話ですが、何らかの味もするんです。どんな味かと聞かれるとちょっと例えようが無いのですが、一番近いのは"血の味"ですね。薬品系の味でもありそうな……食塩水にも近いかも?苦みもある気がします。
気持ち悪いでしょう?ほんと何なんだろうって思って。
それでもあんまり口の中を動かさないように、と唾液をそのまま口の中に溜めていると、口の端からもれなく出てきちゃうんですよね。てれーん、と。
もうどうすりゃいいんだ、と。
モチを大切にしたいのは山々なんですが、いつ我が肉となるのか分からないモチのために、1日動き回って仕事してヘトヘト&腹ペコ状態なのに、ウィダーみたいな物のみしか食べられないなんて。次の日にはまたヘトヘトになるのに、何だかひもじいじゃないですか……。あったかご飯が食べたいよお!!
まあ、元はと言えば虫歯にした自分が悪いんですけどね。自業自得。
溜まってくる唾液もどう処理すればいいのか。たぶん吐き出す行為もアウトですよね。どうにかモチのところを触らないように飲み込む方法を思いつかねばならないわけですね。そこは何とか頑張ってみます。
そして、こんな事を書いているうちに、なんか口の中に違和感があって今気づいたんですが、既に人工モチが取れかけていますどどどどどうしよう。なんかちょっと痛みもでてきました。
何でこんなに簡単に取れるんだ、モチよ……。
ワイのモチ、根性なさすぎなんちゃう?もうちょっと踏ん張ってほしいんですけど。
今はどうにか持ちこたえてるけど、たぶんこれ、寝てる間に食べちゃうパターンですかね。血餅もたぶんそのパターンで失くなっちゃったんですよ。それか、今晩の歯磨きで取れる可能性も。うわー、ヤだわあ……。
というか、文句つけるわけじゃないんですけど、何でこんなデリケートな治し方しかないんだろう。というか、何で人間の歯ってこれ以上進化しないんだろう。こんなにメンテが大事で守らなければならないものなのに。サメのように何度でも生え変わるようにならないのでしょうかねえ?
命にまで関わるようなことじゃないからかなあ?今の時代、歯が無くなろうが噛めなくなろうが、そこに死が直結することはないですもんね。人間の歯への危機感が薄いんでしょうかねえ。
もし生まれ変わったら、今度は魚人になりたいです。
アーロンが羨ましい。
おわり。
親知らず、抜いた。
今週の月曜日に左下の親知らずを抜歯しました。なかなかの虫歯になってまして、そこが先週の土曜から痛みだして、一瞬は我慢できるかなと思ったんですが、神経まで達してるような痛みだったので仕方なく行くことに。
元々ボクの歯は生まれつき脆く、その上虫歯になりやすくて、頑張って歯を磨いていても、例え頑張らなくても、残念ながら虫歯ができてしまうんですね。歯磨きはいつも衛生士さんからお褒めに預かっているのですが、なにゆえに。
小さい頃からそんなお口事情なので、歯医者さんにはたびたびお世話になっていて、本来ならば何もなくとも定期的に歯医者さん通ってメンテしてもらうほうが良いんでしょうけど、そこまでの時間もお金にも余裕がなく……。
でも痛みが出たのは今回が生まれて初めてでした。いつもは何か食べてる最中に歯が欠けたり、詰め物が取れたりしたときに「また行かなきゃ……」となるパターンだったので、今回はすごく辛かったです。
しかし、辛いのは抜いてからだったんですよね……。実はボク既に上の左右の親知らずは抜歯済みでして、親知らずを抜く体験は人生で2度しているんです。が……。
めっちゃ痛いですやん、何これこんなん初めて!!(号泣)
どうやら下の親知らずは上の親知らずよりも圧倒的に痛みが違うようですね。上の左右を抜いたときはほんと、全然痛くなかったんですよ。多少「穴ぼこが空いてて、ちょっと変な感じ」くらいで。なので上は2週間で左右の抜歯が終わるくらい、本当に簡単なものだったんですよ。
それなのに どうしたことか この痛み
一応、抗生剤と痛み止めをもらいましたが、痛み止め全然足らないよ!!
てか、ずっと飲んでると効いてる時間がどんどん減ってくるっていう。体がその薬に慣れてしまうんでしょうね。もらったのはロキソニンなんですけど、最近別の件でロキソニンを処方されてて、それをちまちま飲んでたのできっとそれで馴染んでしまったんでしょう。今は常備薬のEVEを飲んで何とか凌いでますが、やっぱりEVEでは効き目がか弱い……。
それに、なんか抜いたところが炎症を起こしてるっぽくて、リンパ節に腫れが出てくるようになりました。元々肩こり・首こりがひどく、この親知らずに痛みが出る前から「なんかずっと(肩と首の)調子が悪いなー」と思っていて。まさか歯のせいだとは思いませんでしたが。
一応抜歯後は、翌日に消毒してもらいに行って、その時は大した痛みはなかったんですよ。まあ抜歯後だし、痛みが出るのは普通だと思っていたので積極的に痛み止めを飲んでいたお陰だと思うんですが。
歯医者のお姉さんにも「じっとしている時に我慢できない程の痛みは無いですか?」と聞かれ、実際そこまでは痛くなかったので「大丈夫です」と言ったんですが、あの時大袈裟にでも言えば良かったですかね……。
抜いてもらったところを見てもらって消毒液をぶっかけられ「もう血は止まってますねー」って言われて。ものの5分ほどで終わったんですよ。お値段も150円という破格の安さ。消毒代でしょうか?前の日は初診で抜歯ってこともあって5000円近く取られたと言うに。
で、受付のお姉さんとお話してたらですね、なんかもう次の別の歯の治療(まだ他にも虫歯があったみたい)に入るみたいなこと言われて、予約は1週間後とか言われて。え?……え?これでもう終わりなの?って。縫われた糸はいつ抜くんです?てか、本当にこのまま放置で良いの?説明なさすぎない?
そりゃ、親知らずの抜歯は2度経験してますよ。でも歯茎縫われたのなんて初めてだし、なんか炎症っぽいの起こしちゃってるし、左側の顎から首にかけてのリンパ痛いし、いつから両方で物を噛めるようになるとか、穴ぼこに米粒が詰まったときの対処法とかっ、色々っ……色々なんか初めてなんですけど!!こんなに説明無いの初めてなんですけど!!
そんなに気になるなら歯医者さん行けよってね。大丈夫です、たぶん。
我慢できます。首めっちゃ固くなってて痛いけど大丈夫。なんか頭痛までするけど気にしないことにします。
米粒が入っちゃってもきっと大丈夫。説明無いってことは、そんなに気にすることではないってことだと思うし。うがいで取れなくてもいつかは取れるだろうし。
色々調べたら、下の抜歯は大体1週間~10日くらいは痛いみたいですね。それまでは痛み止めをひたすら飲み続けて耐えるしかないのだとか……つらい。
今ではドラッグストアでもロキソニン売ってますしね。それ買って飲みます。
やー、でもほんと、こんなに痛いとは思いませんでした。雲泥の差ですよ、上と下では。ひどい人は炎症によって熱まで出たりするそうで……ボクはまだ軽いほうだと言うことですね。こんな、コクーンがひたすら『かたくなる』を使った時のようなリンパ節でも、まだマシだと言うのか……つらい。
みなさんも虫歯、そして親知らずの抜歯には十分気を付けて!
歯は大事ですよ!
おわり。
実写版『進撃の巨人』を見て原作の考察にスイッチ入った。
先月、WOWOWで『進撃の巨人』の実写版をやってまして。今でも大人気のこの『進撃の巨人』が実写化になるってんで、当時は公開前なのにあり得ないくらいの酷評、そして関係者の方々のコメント炎上だのと、色んな意味で話題となったこの映画。
ボク自身も漫画やアニメの実写化にはどちらかと言えば反対しているほうなので、この進撃の実写版もそこまで興味はなかったんですが、やっぱり観ないことには物も言えないので、一応前編だけ観ました。
感想としては、うーん……これはファンが怒ってもしょうがないかな、と。巨人の迫力は予想以上にすごかったです。あの不気味さや恐怖心を煽る演出、人間を喰らいモグモグするシーンなどは、思わず観ながら食べていたピザをそっと皿に置くくらい気持ち悪かったです。
作ったスタッフや監督さんたちにはこの作品について各々特別な思いがあるようでしたが、前編を観た限りでは「やっぱ人気に便乗しただけだったのかな……」と思わざるを得ない、そんな作品でした。
まあ、実写版の話なんて良いのですよ。話したかったのは実写版映画のことではなく、それによって進撃スイッチが入って、原作が金銭的な問題で13巻で止まっていたボクの心に火がつき、映画を見終わったあと気づけば本屋で14巻~19巻を手にしていました。
どうやら今月の9日に最新巻の20巻が発売されるようですね!それを待ってからまとめて買っても良かったな。もう続きが気になって仕方なくなっちゃって。もう一度本屋に足を運ばねばなりませんな。
さて、今でもネットでは作品中に散らばる伏線や謎の解明・考察が色んなサイトでされていて、ボクも好きでよく目を通しているんですが、ボクが個人的に気になっている点やボクなりの考察と言いますか、妄想をね、今日は書いていこうかと思っています。
まあいつもの事ながら、あくまで個人の妄想ですので、深くは捉えないようお願いいたします。それとコミックス19巻までのネタバレがありますので、そこまでまだ読んでいないorアニメ派の人はブラウザバックをお願いします。
あとは自己責任で。
色々この作品では気になるところが沢山あるのですが、その中でも気になりすぎている部分、そこをちょっと掘り下げて考えてみようかと思います。
【エレンの父親の正体】
元調査兵団のキースがエレンの父親・グリシャを助けたということですが、そのグリシャが発見時、自分の名前と職業以外の記憶がなかったという点。記憶が無いと聞くとレイス家の存在がふと頭を過ったんですが、そこら辺はどうなんでしょうか。
でも見た感じ、服装などがボロボロで汚れていて、巨人に襲われない限りは昨日今日で壁外へ出たとして、そこまでなるかな?という印象。巨人に襲われていたらその時点で生きているのは奇跡中の奇跡でしょうし。
そして、記憶を失くしているせいか、調査兵団のことも壁中の人々の暮らしも知らなかったとなると、そこでまた過るわけです。あの猿の巨人のことが。
あの猿の巨人も立体機動装置を知りませんでしたよね。壁内で暮らしていれば知っていて当たり前のことを知らない。ということは、猿もグリシャも元々壁外の人間か……?
【ライナー(鎧の巨人)、ベルトルト(超大型巨人)、ユミル(の民)の関係性と正体】
ライナーとベルトルトは確か途中から巨人になったんですよね。本人が「巨人の力を手に入れた」と言っていましたから。ということは、元は"ただの人間だった"ってことですよね。それが何かのきっかけ(猿のお陰?)で巨人化ができるようになった。
じゃあユミルはどうなんでしょうね。「60年間もの間、巨人として壁の外をさまよっていた」と言っていましたが、60年前は?
またユミルは「ただ存在するだけで憎まれたんだ。私は大勢の人のために……死んであげた」と言っています。この「死んであげた」というのが引っかかっていて、憎まれてるのを分かっていたから死んでやった、のか、それとも自分が犠牲になることで大勢の人が幸せになることを分かっていて喜んで死んであげたのか。
OVAのほうでも『ユミルの民』というのが話題になっていますが、残念ながらOVAの方は未観賞なのであまり詳しくは分からないのです。色んなサイトで北欧神話との関係性や「ユミルの民」発言をした巨人の頭を垂れた奇怪な行動、などの情報はちらほら見かけましたが、むむう。
でもその「ユミルの民」というのが一部の者にとっては尊い存在で、でもその尊い存在が"居るだけで憎まれた"ということは、ヒストリアのような王家の血筋に匹敵するほどの者なのか、王家などではなくとも何か特別な力を持つ一族のひとりだったとか、少なくともそういう存在である可能性があることが伺えますね。
そして「死んであげた」という言葉が文字通りの意味ならば、その後どうやって生き返り、巨人として過ごした時を経たのかが気になります。もしそれが文字通りの意味で無いとすれば、そのあとの「もし生まれ変わることができたなら……」という言葉は続かないでしょうしね。
【マルコがライナーたちに見捨てられた際のライナーの言葉】
マルコが亡くなる直前の話で、マルコが「まだ……ちゃんと話し合ってないじゃないかぁあああ……」と切なく声を上げる背後から、ひとりの巨人が迫り、マルコが捕食されてしまう。その光景を離れたところから見ていたライナー、ベルトルト、アニだったが、そこでライナー放った言葉。
「マルコが喰われてる……」「オイ……何で……マルコが……喰われてる……」
まるでさも予想外なことが起こったかのように言うのが、何か引っかかります。
何でマルコが喰われることに疑問を持つんでしょうか。
ライナーたちがマルコの立体機動装置を急いで外していたのは、もうすぐそこまで巨人が迫ってきていたからですよね。ギリギリで立体機動を外して3人は無事逃げられたわけで、そこでマルコが巨人に襲われれば、ライナーたちの秘密を知ったマルコが消えるわけですから3人にとっては都合が良いはずでは?と。
ついでに言えば、ゲスいですがマルコが標的になったわけですから、自分たちがすぐに襲われることは回避できたので良いのでは?と。
でもライナーたちは知ってたんですよね。
『巨人は巨人化できる人間を喰って人間に戻る』と。
まず狙われるとすれば、巨人化できる自分たち3人。だから実際、立体機動を外すのを急いでいた。自分たちが喰われてしまうと思ってたから。ただの人間のマルコが喰われることは無い……そう思っていたのに、マルコが目の前で無残にも喰われてしまったもんだから、驚いて思わずその言葉が出たんじゃなかろうか、と。
マルコが喰われた真相は分からないですけど、巨人が"無駄に人間を捕食することは無いという確証"は今のところはなかったはず。もし巨人自体が、巨人化できる人間とできない人間の区別がつかない場合、片っ端から喰っていく方法しかないから、マルコもその"片っ端のひとり"になった可能性はある。
ただそうなると、なぜライナーがそんなに驚くことがあるのだ、と。区別ができない巨人が居ることを知らなかった?いや、そもそもライナーたちも誰が巨人化できるかなんて分からないとかか……?
それとも、マルコが実は巨人化できる人間だった、とか?
ライナーたちはマルコがただの人間だと思っていたけど、マルコが実は巨人化できる人間で、巨人もそれを知っててマルコを食し、その事実を知らなかったライナーたち(ライナーだけ?)が驚くこととなった、というのはどうでしょうか。
【巨人になった人間は巨人化できる人間を捕食することで人間に戻るという真実】
まあ先ほども書いたのですが、もしこれが真実だった場合、そして巨人が人間に戻るためだけに人間を捕食している場合、この壁内の人間のほとんどが"巨人化できる人間"ということになってしまいませんか。だって、エレンの母親とかハンネスさん、マルコやあのカップルとか調査兵団の方々もたくさん(リヴァイ班やミケ、ナナバ、エルヴィンの腕など)捕食された対象はいくらでもいます。
上のマルコのことでも書いた通り、巨人が、巨人化できる人間の区別が難しいのであれば、片っ端から喰っていくやり方で、喰って人間に戻ったら当たり、という方法で判断するしかないと思うんです。その場合は無差別でも仕方がない。
ただ、そもそも巨人という生き物が、個々の強さのレベルとは関係なく、巨人化できる人間の区別ができるのであれば、先々で亡くなっていったキャラクターたちみんなが一気にキナ臭くなりますね。
で、これはボク自身の仮説・妄想なのですけど、元々壁内にいる人間たちが巨人化できる人間で、その人間たちを隔離するために、記憶の改ざんができるレイス家の巨人を使って、巨人化できる記憶をもろとも失くし、人間たちを閉じ込めたならば?
それで考えると、壁外の者という可能性がある猿の巨人、ライナー、ベルトルト、アニなどは、その壁中の人間たちの"監視役"なのでは……?
100年間、平和だったわけですよね。超大型巨人が出るまでは。でもそれまでに調査兵団が壁外へ繰り出し、巨人の情報を集め討伐することに躍起になり始めていた。それを危機と察知した猿含めライナーたちが、けん制のために襲ってきた……とか。
個人的にベルトルトのセリフが気になっています。
エレンをライナーたちと拉致ったときに、エレンを助けに来たアルミンに「悪魔の末裔が!」と罵倒しましたよね。でも、シガンシナ区奪還の際にアルミンと対峙したベルトルトは「君たちは誰も悪くないし、悪魔なんかじゃないよ。でも全員死ななきゃいけない。もうダメなんだ」と言った。
この矛盾はたぶんベルトルト自身の成長を表しているのだと思うんですけど『悪魔の末裔』というのがどうも引っかかって。"ただの人間"がなぜ『悪魔の末裔』なんだろう、と。この世界で悪魔的存在というと、ザックレー総統と巨人しか思い浮かばない。
まあ、ザックレーは関係無いとして、ということは巨人しか残っていないわけで。
壁内の人間が元々は巨人化できる人種で、ライナーやベルトルト、アニは後から巨人の力を授かった側ということは、元々は人間。で、対巨人化人間のために人工的に巨人になって、戦士として闘う人工巨人軍団だったんじゃないか、という妄想。
【レイス家の巨人の力を代々受け継いだ王たちが、巨人と戦わず巨人に支配されるほうを選ぶ理由】
これは上記の仮説に基づいた推測ですが、レイス家は人工巨人なのではないかと思うんです。あの怪しい注射器が作中に度々出てきますが、今のところあれを使っていたのはヒストリアの父親・ロッド・レイスとエレンの父親グリシャですよね。
で、ボクの中ではグリシャは壁外の人間という疑いがかけられています。ということは、あの注射器を使っていたロッド・レイスも実は人工巨人軍団の一族だったんじゃないかと。でもロッドさん、最初「私は巨人になれない」みたいなこと言ってましたよね。あれもちょっと気になっているんですが……あの注射器の中身に相性みたいなものがあるんでしょうか?パッチテストでダメだったとか。
でも結局巨人にはなってましたよね……見た目は、早すぎたんだ!腐ってやがる!みたいな感じでしたけど、そこはまあ置いといて。
もしですよ、今の壁内の人間たちが巨人化できるタイプの人間、いわば『天然巨人』だったとして、100年前に今と同じような出来事が立場が逆転した状態で行われていたとしたら……?
簡単に言いますと、今のエレンたちの立場が今の巨人の立場だったということです。
そして今の『人工巨人』とされている猿やライナーたちの立場が今のエレンたちの立場だったら、ということ。人工巨人軍団は元はただの人間で、天然巨人軍団の恐怖で支配されていた、と。
そして今と同じように長い年月をかけて巨人と戦い、仲間や家族が巨人たちの手によって失われた過去があり、今と同じようにその苦しみを終わらずべく、血を流して戦い、やっとの思いで壁内に隔離することに成功したとすれば……?
隔離する際、レイス家の記憶の改ざんを使って、天然巨人たちの記憶を操作し、巨人化ができることを忘れさせることができたとすれば、巨人と戦わず壁内で平和に暮らすほうを選ぶのではないかと思ったんです。
レイス家が人工巨人であれば、今の敵である壁外の巨人は元は仲間だから、別に戦う理由も無いと。レイス家の王の意思を受け継いだ歴代の王って、みんなして死んだ魚のような目をしているんですよね。疲れた目というか、まるで全てを見てきて悟ったような顔というか。初代王のそれまでの壮絶な記憶か何かが自らに宿った結果なんでしょうかね。
これでボクの妄想は一旦終了です。色んな考察を見ていて、作者がマブラブをパクりましたー!と公言しているので、マブラブ路線で考察を進めている人が多いのですが、ボクは有名鬱アニメ『ぼくらの』みたいな要素が入っているのではないかと思い、こんな妄想まで至りました。
長かったですね……さすがにボクも疲れました。
そろそろおやすむことにします。では。
おわり。
"上出(うえで)"様。
ちょっと前の話なんですけど、某回転ずし屋さんに行きまして。普段からも行ってるんですけど、その日の会計は全て会社持ち。いわば社長の奢りだったわけです。
でも社長は一緒には言ってなくて、奥さんと一緒に行っておいで、と社長が言ってくれて、相方さんと2人で出向いたわけなんですね。
美味しい寿司を満腹食べ、さあ帰ろうかとなって。
気分は最高なわけですよ、領収書を切ってもらえるってんで。
で、レジに行き、会計を済まし、言いました。
「領収書もらえますか」と。
レジの若いお兄さんは「了解しました」と。
そしてペンを持って準備万端になったところで「宛名はどうされますか?」と聞かれ、ボクらは「上で」って言ったんです。
するとお兄さんは、
「うえ、ですね……上は上下の上で良いですか?」と聞くんです。
一瞬こちらも「ん?」と思ったんですけど、うんいいよ、と。
「上」と書いたところで貰おうかと手を伸ばそうと思ったら、お兄さんが謎の質問をするわけです。
「"で"はどういう漢字ですか?」と。
こちらは当然「えっ」となるわけです。
それでもお兄さんは続けて「出るの"出"ですか?」と聞いてくるんです。
その質問の意味が分からなくて、レジのお兄さんとボクら3人で暫しの沈黙が流れます。ボクらも頭の中で並べてみるわけです。
上下の"上"と出るの"出"を。上…出…、上出……?
ああ! 上出(うえで)様、ね!と。
その意味に気づくと、笑ってしまっては申し訳ないと思いつつも、ニヤニヤが止まらない訳ですよ。で、ニヤニヤしながら「いや"上"だけでいいんだよ」と伝えると、今度はお兄さんが「えっ……えっ?」と、どぎまぎ。
そうなんです。レジのお兄さん、領収書の書き方が分からなかったんですよね。
上だけでいいっていうのも、もしかしたら「"上"だけの苗字の人が居るのか!?」とでも思ったのかもしれませんね。
「うん、もうそれでいいんだよ。ありがとう」と言ってこちらが手を伸ばすと、あたふたしていたお兄さんは、そこで初めて「上様」で良いんだということを理解したようで、恥ずかしそうに笑いながら領収書を渡してくれました。
相方さんと店を出てから、時代だな~とひとしきり笑いまして。
そうですよね。今の時代、しかもチェーン店で領収書切る事なんて、滅多に無いだろうなあと。
これは決して、店がちゃんと教育してないとか、そういうことを言ってるわけではなくてですね。教育してなくて当たり前。だって今時、経費で回転寿司行くってそうそう無いと思うんですね。喫茶店とかならまだありそうですが、今の時代に経費で落とすこと自体、もう無いんじゃないだろうか。
だから、レジの人に領収書の書き方を知らない人が居てもおかしくはないよなあ、と。
意外なところで、自分も年くったなあと感じた、そんなお話でした。
ではちょっと短いですが、今日はここまで。
おわり。
パソコン買いました。
昨日、日本橋のほうへ行ってきました。目的は、PC購入のため。やっとですよ!やっとのことでPCを買えるところまで辿り着きました。いやー、長かった。
去年の冬辺りでしたか、ノートパソコンがお逝きになったのは。その前はいつだったかな、デスクトップパソコンが昇天したのは。ほんと、どんだけ壊すねんて話ですよね。
昔から機械との相性が悪く、外付けHDDの故障から始まり、ノートのディスプレイの故障、その後マルチディスプレイにしていたPCモニターの故障、PCがデスクとノート2台の故障、そしてスマホ1台(でもこれはただのバッテリーの寿命だった)。
あまりにも故障が多いので、相方さんに「お前なんか変な電波出してんじゃないの?」とか言われる始末。出してないよ!でもブラウン管のテレビは、音が無くてもテレビがついているのが分かる変なヤツだった。……これは関係ないか。
まあとりあえず、色んな店に立ち寄って話を聞き、5万円以内でノートパソコンを無事購入することができました。本当はデスクトップのほうが好きなんですけど、デスクトップにするとその場から動かなくなるんですよね。何もしなくてもPCの前にいるだけで安心感を得られるというか。
あと、デスクトップを買うならやっぱりね、タフで性能の良いのがほしいんですよ。PCゲームもできるくらいの。でもそんなものを買うとほんと動かないので。仕事とかマジで行きたくなくなるので……。近い将来は欲しいですが、今の生活環境でそれを買ってしまっても、PCゲームなんぞ買っても仕事が忙しくて満足にできない、うー!うー!とか言ってるうちにPCの寿命が来てしまいそうなので、やめました。せっかく高くてタフなヤツを買っても宝の持ち腐れにはしたくないですもんね。それと、ボクが動かなくなるので(3回目)。
PCがまだご存命のときは、スマホを触りませんでしたしね。アプリだってそこまでやってなくて、調べ物つったらスマホではなくPCでググる、気になる記事を見つけたら読んで、そこからまた気になる記事を見つけ飛んで、見つけ飛んで見つけ飛んd……の繰り返し。ゲームはゲームで3DSやPSPがありましたから、スマホは本当にただの連絡ツールでした。
PCが息を引き取ってからは、スマホを触ることが多くなりましたしアプリゲームも複数やるようにはなりましたが、毎日のように触っていたものの、全くと言っていいほど慣れなかったことがあります。それが『スマホでの文字打ち』。
できないことはないんです。ただ、PCに慣れてしまうとやはり気になってしまうのが画面の大きさ。それはガラケーの頃からそうで、一度PCを触りキーボードで文字を打つ楽さ・快適さを経験してしまうと、どうしても携帯に手が伸びないんですよね。
あの小さな画面に小さなボタンをポチポチ打つ面倒くささは、本当に慣れぬのです。一応「フリック入力」なるものを練習して習得はできました。ですが、これはボクだけかもしれませんが、とにかく誤字が多くなる。
指先が触れるだけでポッと文字が簡単に出てきてしまうので、文字を打つことに一生懸命になっているといつの間にか「~なんだよね、。」と句読点を続けて入力してしまい、そのことにも気づかずそのまま送信してしまったり。他にも予測変換の一覧をスライドしたつもりが、指が当たった場所にあった予測変換を押してしまって、いつの間にか打った覚えのない単語がひっそりと紛れ込んでいる、という事件が多発するという。
キーボードだとそんな変なことにならないじゃないですか、キーをむやみに連打しなければ。特にLINEとかやっていると、いわばあれはチャットなので、返信が来るとすぐに返事をしなければいけないと焦るわけです。するとどうでしょう、ボクの返した文章が「に、日本語でおk」状態になるわけです。どうしてこうなった。
今はこうして、おニューのPCで文字を打ってるわけなんですけれども、やっぱり快適さはこちらのほうがダントツですね。最初スマホを持った時は「フリック入力とかいらねーしww ここはPC勢らしく、ローマ字打ちで(ドヤァ」とか思ってたんですが……あまりのキーの小ささに断念。その後すぐに何食わぬ顔でフリックに路線変更しました。
昨日も相方さんと少し話していたのですが、やっぱりPCとスマホは比べるもんじゃないですね。スマホにはスマホの良いところがありますし、PCにはPCの良いところがあります。ただ、スマホの代わりはPCで代用できますが(通話手段が少し問題ですが)、スマホにはPCの代わりなんてとてもじゃないけど無理です。
スマホで事足りてしまう人というのは、元々PCの使用頻度が少なかったのではなかろうかと。ボクからすると、スマホというのは連絡手段が備わったただのゲーム機に過ぎません。3DSとSkypeが合体したような感じ。あくまでもゲームがメイン。だって連絡するだけならばガラケーで十分ですもんね。
今回ボクが購入したのは『MB-B501E』というマウスコンピューターから発売されたノートパソコンです。マウスコンピューターというメーカーは初めて見聞きしたんですが、なかなかに良いものを作ってらっしゃるのですね。完全に素人目でも分かりました(胡散臭くて申し訳)。
幾つかの店舗に立ち寄り、店員さんオススメの物を見せてもらったり話を聞いてきたんですが、前々から気になっていた「HDDとSSDの違い」というのも教えてもらいまして。HDDはディスク型、SSDはUSBメモリ(のような)型らしいです。
ディスク型はその名の通り円盤なので振動にはすこぶる弱かったけど、SSDはUSBメモリだから無問題だとか。あとは、データの読み込みや書き込みの動作がやレスポンスなどがHDDに比べてスムーズで早い、ということも聞きました。
他にもCore i7を積んだ良い物(その代わり値段もそこそこ)もオススメされたんですが、ボクの場合は繋ぎのPCが欲しかったんですよね。後々もっとお金が貯まり、仕事のほうも落ち着いてきたら良いのを買いたい、っていう。だからそれまではこうやって文章を書いたり、動画を観たり、音楽を聴いたりスマホと同期できたりできるものがただ欲しかっただけなんです。
これまでは相方さんのPCを使わせてもらっていたんですけど、やっぱり人の机って使いづらいですよね。散らかさないようにキレイに使わなきゃいけないって思ってしまうし、作業スペースがそれだけ狭まってしまうわけですから、ちょっと肩身が狭いんです。やっぱりね、自分専用の机が欲しいですもんね。
というわけで、これで少しはこのブログも更新しやすくなったかな?と。まあ、しやすくなってもネタがなけりゃ書けないんですが。グラブルはちゃんと動くだろうか……まだ試してないんですが。PCでも重いグラブルですから、それで我がPCが熱暴走でもしてしまったら嫌なので気を付けながらやりたいと思います。
それでは今日はここまで。
おわり。
言葉選びもセンスが大事。
なかなか更新できませんなあ。
仕事は今月はそんな忙しくないので、時間も書きたいことも山ほどあるんですけどね。なんか最近自分の文章が気に入らなくてですね……。
何というか、偉そうに見えるというか、上から目線で言っているように見えてとても嫌で。冷たく見えるというか、なんか言葉の節々に棘があるように感じる、そんな今日この頃。今まで書いた記事を全部消したい衝動に駆られています。
言葉には一応気をつけてるつもりではいるんですけど、後から読み返したら自分で引くくらい「酷いな……」と感じてしまいます。
こういうのって考え出したらキリがないんですよね。負のスパイラルって言うんでしょうか。元々このブログが万人に受けるとは思ってはないんですが、できるだけ読み手が不快に思わないように、そしてやはり基本は活字ですから、少しでも読みやすいよう心がけているつもりなんですが……。
まあ、教養も語彙力も無いので、難しい言葉を使いたくても、そもそも知らないから無理なんですけどね!
そしてふと、前のブログはどんな感じで書いてたかなあ、と。
今まで幾つか転々とブログのお引越しはしてきてますが、一つ前のブログは今より関西弁が多かったと思います。ボクの地元が関西なので文字に起こす時も普通に使ってたんですが、なんか最近ネットで嫌われてますよね?関西弁。文章にまで関西弁を使うな!と。最近になってよく見かけます。
まあ確かに文字に起こすと方言というのは少しくどい気がします……が、ボクは友達とLINEやメールなんかでは文字でも関西弁なんです。話し言葉とも言いますかね。友達も同じです。両親や従兄弟などもみんなそうです。話し言葉で文字を打つので、文章も関西弁。
昔、熊本に知り合いが居たんですけど、その子もメールの文章は熊本弁でしたね。だから方言がある地域は文章でもある程度方言が出るものだと思っていたんですが……ネットでは控えたほうが良いのか、と最近の風潮を見ていてそう思って、このブログでも関西弁はネタ以外では使わないように心がけてはいます。
ただ、標準語なんて普段は殆ど使わないので……そのせいか、やっぱり言葉の選び方の問題なのでしょうかね。なんか冷たいなあって思うんですよね。個人的には関西弁が混じったほうが、やっぱり多少なりとも言葉に柔らかみが出る気がするのですよね。まあこれは関西の人間だからそう思うだけなのかもしれませんが。
でも勘違いしないで頂きたいのは、実際「口が悪く怖いコテコテの関西弁」は一般人はあんまり使いませんよ。よしもと新喜劇とか漫才などで使っている関西弁は、どちらかと言えば"TV(芸人)仕様"と言ったほうが正しいかもしれません。
名探偵コナンで言うところの服部みたいな。関西弁として聞けることは聞けるけど、ちょっと強調して言ってる。普通に話す時はあんなに大袈裟にイントネーション上げ下げしないよ、って。ちなみに、あくまで個人的な意見ですが、コテコテ加減で言ったら大阪より奈良のほうが関西弁のイントネーションは強い気がします。
てか、関西弁の話をしたかった訳じゃないし。
話は戻りまして……ブログというのは不特定多数の人が見るものですし、もう少し文章には気をつけたいところ。言葉選びは本当に難しいですが、文章を書くのが上手くなるにはやっぱり活字を読んで勉強するのが一番なのでしょうかねえ。
実はボクこういう書き方はした事があまり無いんですよね。気持ち丁寧にした文章と言いますか。標準語を使わないので当たり前っちゃ当たり前なんですが、どちらかと言えば、基本話し言葉でずっと書いてた気がします。そっちのほうが思ったことをそのまま書けるので。
やっぱりそっちのほうがいいのかなー。どうなのかなー。
顔文字使えばお手軽なのは知ってますし、実際ボクも若い時はブログでも使っていました。言葉もふんわりして全体的に柔らかくはなるんですが、最近になって年齢のせいでしょうかね……なんか顔文字入ってると文字が読みづらいんですよね。
LINEとかでも、あまりにも顔文字が入ってるとちょっと見づらい気がします。目が悪いせいかな?眼鏡買ったら何とかなるんでしょうかね……。
ま、物は試しってことで、もう少し言葉にふんわり感を出せるよう気を遣っていきたいですね。書く内容が重めなものばかりなので、特に気をつけていきたいです。
おわり。